【ローズマリーものがたり】vol.3 異世界を旅するような香りの羽衣☆境界線に立つハーブ
Shield72°製品の主成分(基剤)として採用したハーブ、ローズマリーの魅力を、深掘りしつつご紹介させて頂く【ローズマリーものがたり】
前回はローズマリーが「記憶」という一本の糸で、理性と情熱、秩序と混沌といった対なる概念を結びつける役割を担うことを深掘りしました。
公式72°ブログ【ローズマリーものがたり】vol.2ローズマリーの波動とウェルビーイング
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3回目はローズマリーのもつ、もう一つの側面、海岸沿いでよく育つという植生に焦点をあてて(ローズマリーの学名 Rosmarinus は、ラテン語で「海のしずく」を意味します)海と陸の境界線に強く根を張るハーブの知恵を紐解きながら、イギリスの古い民謡「エルフィン・ナイト(妖精の騎士)」をベースにした名曲『スカボロー・フェア』へと旅をしてゆきましょう。
♪パセリ、セージ、ローズマリー、タイム♪
4つのハーブが呪文のようにくりかえされる歌は、ダスティン・ホフマン主演の映画「卒業」で、一躍有名になったサイモン&ガーファンクルの名曲スカボローフェアの一節です。
「エルフィンナイト」は妖精の騎士と結婚したいと願う人間少女とのかけあい歌。妖精界と人間界の交わることのない世界線を表現しています。
スカボローフェアはイングランドの北東部にある海岸沿いの町でひらかれる伝統的な市場のことで、サイモン&ガーファンクルの歌は、その市に出かける人に、昔の恋人への伝言をお願いするという構成になっています。
伝統歌の方ではエルフィンナイト・妖精の騎士は、人間の少女に「ハサミを使わず、針と糸を使わずにシャツをつくってほしい」という、なぞかけのようなトンチのような、魔訶不可思議なお願いをしています。
「エルフィン・ナイト(スカボロー・フェア版)歌詞」
(妖精の騎士から人間少女へ)
スカボロー・フェアに行くのですか?
パセリ、セージ、ローズマリー、そしてタイムを
そこに住む一人の人に、私のことを伝えてください
かつて彼女は私の真実の恋人だったと
私にキャラコのシャツを縫うよう、彼女に伝えてください
パセリ、セージ、ローズマリー、そしてタイムを
縫い目も、針仕事もなしに
そうすれば、彼女は私の真実の恋人となるでしょう
あの乾いた井戸でそれを洗うように伝えてください
パセリ、セージ、ローズマリー、そしてタイムを
水が湧き出ず、雨の滴も落ちない場所で
そうすれば、彼女は私の真実の恋人となるでしょう
あのイバラの上でそれを乾かすように伝えてください
パセリ、セージ、ローズマリー、そしてタイムを
アダムが生まれて以来、花を咲かせたことのないイバラで
そうすれば、彼女は私の真実の恋人となるでしょう
(人間少女から妖精の騎士へ)
彼は私に三つのおねがいをしました
パセリ、セージ、ローズマリー、そしてタイムを
彼にも私と同じだけのことを成し遂げてほしい
そうすれば、彼は私の真実の恋人となるでしょう
彼に一エーカーの土地を買うように伝えてください
パセリ、セージ、ローズマリー、そしてタイムを
塩水と海の岸辺の間にある土地を
そうすれば、彼は私の真実の恋人となるでしょう
彼に、山羊の角で土地を耕すように伝えてください
パセリ、セージ、ローズマリー、そしてタイムを
一粒のトウモロコシの種を蒔くように
そうすれば、彼は私の真実の恋人となるでしょう
彼が作業をすべてやり終えたとき
パセリ、セージ、ローズマリー、そしてタイムを
ここに来て、キャラコのシャツを受け取って
そうすれば、彼は私の真実の恋人となるでしょう
*キャラコ (Cambric)は、中世後期にフランス北部のカンブレ(Cambrai)という町で初めて作られた上質な布地のこと。
エーテル体の羽衣と「土の元素」
古来の伝承によれば、この世の万物は火、風、水、土の四大元素から構成されています。
妖精界は土元素なしで構成されている世界、とするならば人間界のように物質的な「土」、つまり鉱物界を根源とする存在や行為は存在しません。
妖精の騎士が求めた「シャツ」は、人間が土の元素(物質)を使って「つくりあげる」ものではなく、「周囲にただようオーラ(エーテル体)」の比喩だったのではないかな、と想像しています。
物質的なハサミや針を使わずにつくるシャツとは、少女のエーテル体を強化して、軽やかな羽衣のようにまとってほしいという、妖精からの要請(!?)だったのかもしれません。
「物質世界に囚われすぎず、こころとからだの軽やかさ(波動)を高めて、わたしたちの世界線まで来てほしい」という、時空を超えたプロポーズだったのかな、と。
「軽やかさの波動」ハーブのエッセンス
Shield72°さっぱりブラックスキンローションは、スカボローフェアのハーブたち(ローズマリー、セージ、タイム)を保湿目的の植物エキスとして配合しています。
72°公式【ナチュラルチャンネル】
【ミスト化粧水】厳選した植物エキス5選
さっぱりブラックスキンローション
【ミスト化粧水】厳選した植物エキス5選 さっぱりブラックスキンローション
製品開発・植物エキスの選別をするときは、こんなフシギ世界の発想もとりいれてスクリーニングしました。(ハーブにはフシギな言い伝えや伝承がつきものですし...「NO MYSTERIOUS, NO HERB」という感じです)。
ローズマリーの清涼感、セージのクリアな浄化力、タイムの勇気をもたらす生命力。この3つのハーブに、軽やかさの波動を強化するクマザサやハトムギを合わせ、時空も種族の壁も、異世界の境界さえ駆けぬけてゆくような、自由と解放、爽快感をイメージしました。
シュッと魔法のひと吹きで、風をうけて疾走するような、妖精みたいにこころが柔らかくなって、空も飛べるような軽やかさを表現したいと、スカボローフェアのパセリ、セージ、ローズマリー、タイムをとりいれようと思ったのです。
そのなかで天然由来成分のみで抽出している条件をクリアしてみつかった原料が、有機栽培でそだてられたローズマリーとセージ、タイム/タチジャコウソウでした。(ざんねんながらパセリはありませんでした)
さっぱりブラックスキンローションの厳選した植物エキス5選(保湿目的で配合)は、ローズマリー葉エキス、セージ葉エキス、タチジャコウソウ花/葉エキス、クマイザサ葉エキス、ハトムギ種子エキスの5つ。
妖精の騎士も、気に入ってくれたらうれしいな、と。
妖精たちのお気に入り(関連動画)【ハーブ天然ものがたり】セージ
勇気の象徴ハーブ(関連動画)【ハーブ天然ものがたり】タイム/タチジャコウソウ
祝福のシールド・軽やかさをまとう「境界線の守り人」
妖精の騎士が求めたシャツが「エーテル体の羽衣」とするならば、Shield72°のスキンローションは、ローズマリーに伝承されてきたように此方と彼方を飛翔して、原初記憶から連綿とつらなるアイデンティティを思いだし、知らないことや未知の領域に、恐怖心で反応することなく、大いなる好奇心と大胆細心のクオリアを発動させながら、おおらかに軽やかにいのちを謳歌する、祝福シールドのようなお役目を果たせたらうれしい、と考えています。
香りの記憶は無意識領域を刺激します。
ハーブがもともと持っている「この世界は基本的に善であり、わたしたちはその恵みの一部なんだ」という波動は、いつでもこころの中をクリアにして、未知の情報を受けとるスペースの重要性を思いださせてくれます。
自然の香りで、まいにちのスキンケアが静けさとやさしい気配につつまれ、風のように軽やかに一日がスタートできたらいいな、と。
Shield72°スキンローション・オーガニックアロマ100%の香りは、日中に使えば、疲れて重くなった心を一瞬でリセットし「いまここにいる完全なわたし」というプレゼンスをサポートします。
さっぱりブラックの保湿シリーズはローズマリー(トップノート)を中心に、ミドルノートのラベンダーと、ベースノートのレモングラスを配合したオリジナルブレンドです。
【オーガニックアロマ100%】さっぱりブラックスキンローション&リッチエマルジョン
天に向かってまっすぐに伸びてゆくローズマリーと、レモンより鮮烈なレモン様の香りをもち、地球という鉱物界にしっかりと適応したイネ科植物のレモングラス、そして天仙界のエネルギーが安全に着地できるよう、その色合いと香りを形成してきたのでは?!と思わせるラベンダーで、天地人そろい踏みブレンドとなっています。
Shield72°で深呼吸しよう
呼吸に意識を向けることで、肺の興奮を鎮め、「陽気=気のからだ」を整えることが、東洋医学においてからだを護る基本とされてきました。
呼吸は体内に新鮮な酸素を送り込み、からだの機能を活性化させる、いちばんシンプルな方法です。
シンプルなことほどつい忘れがちになるものですが、深呼吸を意識して一日を過ごすと、大きな変化があるものだと、なんども実感してきました。また呼吸に意識を向けるだけで、からだはホメオスタシス(恒常性機能-いつもの快適で健康的に過ごせるポジションに戻ろうとする)を発動させる、魔法みたいなはたらきがあることもわかってきました。
深呼吸するとき(あるいは自然としたくなるのは)、よい香りに包まれているときです。ただ嗅覚はとても疲れやすい器官なので、嗅細胞はすぐに匂い成分に反応しなくなってしまい、匂いとしての認識ができなくなってしまいます。
だから、いつも身近に、シュッと魔法のひと吹き。こまめな乾燥ケアをしながら、Shield72°の保湿シリーズで、お肌うるおう、こころよろこぶ、からだととのう毎日を。
オーガニックアロマ100%の自然な香りは、深呼吸をうながして、気のからだをすこやかにひろげ、世界がやさしいホームになるようにと導いてくれます。
人生にもっと軽やかさと自由を!
妖精の騎士と人間の少女が交わることのできない世界線は、私たちが「物質的な重さ」と「精神的な自由」のあいだで揺れうごく、日常の葛藤でもあります。
なぜわたしたちは、ときおり息苦しくなるのでしょう?
土元素(鉱物界)に、縫いつけられたかのような閉塞感・不自由な感覚は、いつのまにか生活のすみずみに浸透し、「むりだ」「できない」「考えられない」ことを増やしてしまいます。知らないことを好奇心で眺めるのではなく、恐怖心や排斥の姿勢で反応してしまうのは、自身の可能性を狭め、いつのまにか「ただ生きのびる」ことだけを優先する見えない牢獄を自分でセットしてしまうような息苦しさにつながります。
ローズマリーの清涼な芳香は、その閉塞感を打ち破る「風の力」を運んできます。
古代から太陽神アポロンに捧げられたといういい伝えがあるように、ローズマリーは、まるで陽光のように頭部領域を活気づけ、心に軽やかなエネルギーをもたらすと伝承されてきました。
エーテル体の羽衣をまとうような気分で、異世界さえも楽しく旅するこころの自由をとりもどす、スキンケアタイムでプチ瞑想習慣を、オーガニックアロマ100%ではじめてみませんか。
Shield72° Organic aroma skincare series
Shield72°(シールド72°)は水を使わず
★広島県産無農薬栽培ローズマリー葉水(基剤)が主成分
★保湿目的で有機栽培によるローズマリー葉エキスを配合
★賦香目的でオーガニック・ローズマリー葉油(精油のこと)を配合
全製品において合成香料を使用せずオーガニックアロマ100%の自然なオリジナル・ブレンドの香りです。
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エーテル体は絵空事?東洋医学の「気のからだ」から、パセリの悲運の神話まで。
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当サイトで紹介しているローズマリーの歴史的逸話や一般的な性質、神話的解釈は、化粧品の効能を示すものではありません。製品の効能効果は「保湿」が目的であり、香りは「賦香」を目的としています。
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